【林修の今でしょ!講座】がん検診について

こんにちは、ゆこ(@5050yuko)です。

テレビ朝日の「林修の今でしょ!講座」で、がん検診について放送されていたので内容をまとめてみました。私も最近、人間ドックに行こうと思っていてちょうどどんぴしゃなネタでした。

がんは「がん家系だから~」って言葉をよく聞きますが、遺伝要素はたったの5%なんだそうです。95%が、高脂肪食、運動不足が原因でがんになるのだそう。

うわー耳が痛いです・・(T_T)

大腸がん検査

大腸がん検査の種類
・3D-CT検査
・内視鏡

この2種類があります。

大腸がんの場合、最初の検診でポリープが発見されなければ、次の検査は3年後で良いのだそう。

内視鏡と3D-CT検査を比べると、内視鏡のほうが精度が少し高く、初期の大腸がんも見つかりやすいらしいですが、3D-CT検査は気軽にできることと、負担が少ないことがメリットです。

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最初に内視鏡でちゃんと検査して、ポリープがゼロの状態であれば、次の年はCT検査、というふうにしても良いかもしれませんね。ただ、内視鏡は3年ごとにちゃんと受けたほうが良いです。

胃がん検査

胃がんは、男性は9人に1人、女性は18人に1人がかかるがんです。

胃がん検査の種類
・バリウム検査
・胃カメラ検査
の2種類があります。

会社の定期検診などではバリウムしかやらないことがほとんどです。が、胃カメラは精度が高く、早期発見の割合が高いということで、胃カメラは受けておいたほうがいい検査です。

他にメリットは色々あります。食道や十二指腸も検査できること、逆流性食道炎なども発見できることがあります。

今は、胃カメラも経鼻内視鏡というカメラで鼻に麻酔をして鼻から入れるカメラが主流なので、口から入れるよりも楽になってます。

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おえっとならないし、自分で飲み込むので食道を傷つけないなどのメリットがあります。

経鼻内視鏡・胃カメラのメリット
・おえっとしない
・画質が良くなったので精度が高い
・ごまつぶぐらいの小さな胃がんも見つかる
・2cm以内の胃がんなら内視鏡で取ることができる
・早期胃癌は平坦なのでバリウムでは見つからない

検査費用は、バリウムが1万円以内、胃カメラは1~2万円以内ということで、1年に1回は受けておいたほうが良い検査です。

胃がんの原因はピロリ菌感染が9割以上で、5歳までの間に感染します。離乳食を口移しであげたりする時や、井戸水から感染します。

「あーー!おじいちゃんが口移しであげてるよ・・感染してる(T_T)」と落ち込まないでください!

ピロリ菌は完全に除菌できる薬があり、保険適用できるということなので、気になる方は専門の医師に相談してみてください。ネットでピロリ菌検査ができるキットがあるので、すぐに検査に行く時間がない人は利用してみてもいいかもしれないですね。
自宅でできるピロリ菌検査キット【健康バスケットの郵送検診】

肺がん検査

肺がんは日本国内で年間7万人が死亡している癌です。

肺がん検査の種類
・胸部CT
・胸部レントゲン
・喀痰細胞診(かくたんさいぼうしん)・・・痰(たん)をとって調べる
この3種類。

一番精度が高いのは胸部CTで、レントゲンとくらべて10倍の発見率の差があるそうです。ただ、被爆するので、必要以上に受けることはやめましょう。

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ちなみに被曝量についてですが、
レントゲン・・・0.04mSv(ミリシーベルト)
胸部CT・・・7.4mSv(ミリシーベルト)
と、被曝量に185倍の差があることがわかります。

これだけの被爆をうけるので、やみくもに受けるのはやめたほうが良いそうです。

ただ、レントゲンとくらべて10倍の発見率、肺気腫やCOPDの発見、内臓脂肪の値がわかるなどのメリットがあり、93.5%の正確性があるので、お医者さんと相談してみましょう。

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一般的には、胸部レントゲンと喀痰細胞診(かくたんさいぼうしん)の組み合わせで検査をするのが良いですが、レントゲンでは心臓の裏などの死角が多いので、一番最初に胸部CTを受け、心配がなければ次の年は胸部レントゲンと喀痰細胞診の組み合わせにする、などの方法もあります。

肺がんは、2~3cmで発見されることが多く、その時には転移してしまっている可能性が高い癌です。短期間で転移するので、まず一度は胸部CTを受けることをおすすめします。

検査費用は、CTが1回1万円ぐらい、レントゲンは数千円ということなのでびっくりするような金額ではないですよね。

毎年、レントゲンしか受けてないという人は、喀痰細胞診がネットで検査できるところがあるので利用するのも良いと思います。喀痰細胞診(かくたんさいぼうしん)は痰の中にがん細胞があるかどうかがわかります。
自宅でできる喀痰細胞診(かくたんさいぼうしん)検査キット【健康バスケットの郵送検診】

毎年定期検診を受けていたのに、次の年の定期検診で肺がんが見つかり、すでにステージ4だったという方もいるそうで、肺がんはいかに早くみつけるかがカギです。できれば定期検診だけでなく、人間ドックも受けることが必要です。

とはいっても、なかなか人間ドックって予約とか面倒だなぁとついつい足が遠のいてしまっている方は、ネットで全国の病院を探して予約できるサイトがありますので、そちらで探してみるのも良いですね。
人間ドックの検索、予約ができるサイトはこちら

乳がん検査

乳がんは、日本人女性の18人に1人がかかる癌で、毎年5万人に発見されています。

私の周りにも最近乳がんの方が多いです。北斗晶さんも話題になりましたが、私の周りの方たちはみなさん治療を終えて職場復帰しているので、発見が早ければ十分根治できる癌です。

乳がん検査の種類
・マンモグラフィ
・乳腺エコー
の2種類。

どちらかひとつではなく、両方の組み合わせがベストだそうです。検査費用は各5,000円前後です。

マンモグラフィは「痛い」というのをよく聞きますが、腫瘍と乳腺の重なりをなくすために必要だそう。ただ、弱点もあり、40代までの乳腺が発達している女性は、全体が白く映ってしまうので、がん細胞も白く映るためにわかりづらいこと。

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マンモグラフィだけでは、3割の人が見逃されていると厚生労働省が発表しているようで、両方の検査を受けたほうが良いことがわかります。

最新式の「3Dマンモグラフィ」というのは強く乳房をはさまなくても良いので楽ですが、やっぱりそれだけでも不十分で、どちらにしろエコーは受けたほうが良いというのは変わらないそうです。

大腸がん検査、胃がん検査、肺がん検査、乳がん検査のまとめ

■大腸がん検査

検査の種類:検内視鏡検査、3D-CT検査の2種類
ポリープがゼロの人は3年ぐらいで良い
内視鏡検査のほうが精度が高く、初期の大腸がんも見つかりやすい

■胃がん検査

検査の種類:バリウム、胃カメラ検査の2種類
検査費用:バリウムが1万円以内、胃カメラが1万~2万円
原因はピロリ菌感染が9割以上
自宅でできるピロリ菌検査キットあり

■肺がん検査

検査の種類:胸部CT、レントゲン、喀痰細胞診(かくたんさいぼうしん)の3種類
検査費用:胸部CT1万円、レントゲンと喀痰細胞診は数千円
転移しやすい、進行しやすい癌で、1年でレベル4になることも
ベストは胸部CTだが、被爆するのでむやみに受けるものではない
レントゲンと喀痰細胞診の組み合わせが必要
自宅でできる喀痰細胞診(かくたんさいぼうしん)検査キットあり
世界のCTの1/3が日本にある

■乳がん検査

検査の種類:マンモグラフィ、乳腺エコー検査の2種類
検査費用:各5,000円前後
マンモグラフィだけでは3割が見落とされている。両方受けるのがベスト

人間ドックを安く受ける方法

実は、人間ドックは標準の検査だけでは、胃カメラや喀痰細胞診(かくたんさいぼうしん)がオプションになっていることが多いので、人間ドックを受ける際には注意してみましょう。

喀痰細胞診は自宅でできる喀痰細胞診(かくたんさいぼうしん)検査キットがありますので、それで済ませてもOKです。

また、各検査は保険が効きません。人間ドックの相場は一般的な検査で4万円~5万円、2日間検診になると6万円~8万円になります。なかなか大きな金額になってしまいます。

ゲストの方が言っていましたが、もし、胃カメラがオプションなのであれば、「胃が痛いんですけど・・」と病院に行って診察の上で胃カメラ検査を受ければ保険適用になります。ただ、各科に行かなければいけないので時間も手間もかかりますが。。

胃カメラの検査費用は1~2万円なので、初診であれば浮くのはせいぜい数千円でしょう。手間を考えれば人間ドックでいっぺんにやってしまったほうが良いと思います。

定期検診しか受けていないという人は一度人間ドックで調べてもらうことをおすすめします。人間ドックが予約できるサイトがありますので、近くの病院を探してみてはいかがでしょうか。

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